2023年3月3日の参議院予算委員会の中で、岸田文雄首相ならびに永岡桂子文部科学大臣がPTAについて言及されていますので、ご紹介いたします。
全国のPTAのトラブルについて
個々のPTAで生じるトラブルについては、当該PTAが主体的に判断をして、そして解決するべきもの
PTAの入退会は自由であるべき?
その具体の運営につきましては、それぞれ各学校のPTAが自主的に判断をしていくものであり、入退会については保護者の自由
PTA退会による子どもの差別について (卒業記念品の贈呈など)
子どもが嫌な思いをしないようにそれぞれのPTAと学校がよく話し合いをするなど連携しながらお決めいただくことが適切