PTA運営の取り組み
PTA来校スタンプカード (青森県立五所川原農林高等学校 父母と教師の会)
- PTA活動の活性化を図るために来校スタンプカードを企画し、発行。
- ポイント対象活動として、PTA行事 (全校田植え大会の見学、あいさつ運動、環境整備等) を設定
- スタンプが3個または5個たまった時点で、農産物や加工品をプレゼント
学年Tシャツの作成 (大阪市立三国小学校PTA)
- 林間学習や運動会などの行事で、全員お揃いで着るためのTシャツを作成
- デザインも子どもたちから公募
- 保護者・教職員とのつながりを表現
委員会のボランティア化 (八千代市立勝田台小学校PTA)
- 学校から仕事の依頼が来たら、その都度「求人募集」
- 「都合があえば仕事OK」といった単発サポート登録
- 掛け持ち登録OK! 登録希望の落選ほぼなし
学校を身近に感じれる配布物を制作 (三重県立伊勢高等学校PTA)
- 会員が学校の情報を把握できるよう、冊子の発行
- クラス懇談会の代替として「先生に聞いてみました」の発行
- 保護者の学校生活に関する疑問に応える形で「なんでもQ&A」を発行
事件/事故のない学校生活への取り組み
ながら見守り (鹿児島市立武岡台小学校PTA)
- 会員数の減少に伴い、登下校時の交通安全立哨が困難に
- 「ながら見守り」を全PTA会員と地域に呼びかけ
- 有志による「おやじの会」による朝の立哨活動を実施
ピーポくん探し (世田谷区立池之上小学校PTA)
- 下校時に、通学路にある「子どもをまもろう!110番 (ピーポくん)」を探す
- ピーポくんの表示を見つけたら、大人からシールがもらえる
- ピーポくんの歌を学校で流し、安全を習慣化
地元の警察と連携した交通安全指導 (愛知県立稲沢東高等学校PTA)
- プラカードを掲示して交通安全の啓発活動
- 地元警察署と連携して、保護者・生徒・教職員の三者が参加
- 交通安全週間に合わせて実施
学校体験の向上への取り組み
地域貢献プロジェクトの実施 (石川県立能登高等学校PTA)
- 「デザインマンホールのデザイン」を能登町役場と共同開発
- 能登町ライオンズクラブと協力し、ヤマメの放流
- 地元農家と連携し、地元野菜を使ったジェラートの開発
Myゴール手帳 (千歳市立千歳中学校保護者と教職員の会)
- 「千歳市家庭生活宣言」と連動した「Myゴール手帳」事業をスタート
- 保護者によるキャリア講座「Myゴールサポート講座」を企画・運営
- 今後は、講師を保護者以外にも広げる予定
運動会YouTubeライブ配信 (熊谷市立石原小学校PTA)
- コロナ禍の運動会YouTubeライブ配信
- 株式会社ギブスと連携して、運動会を2年連続ライブ配信
- 本部役員は当日撮影を担当し、DVDの作成、編集に携わった
地域と連携し、オンライン講座を開設 (長野県上田市立第二中学校PTA)
- PTA主催の行事をオンライン化
- 講師には地域の方に協力いただき、14の講座を開設
- 全校で楽しむ活動「二中フェスティバル」も開催
地域とともに歩む学校化 (仙台市立遠見塚小学校父母教師会)
- 遠見塚古墳祭り児童会主体の「遠見塚古墳祭り」とPTAバザーを同時開催
- 「縄文土器づくり教室」や「味噌の仕込み教室」、「エネルギー教室」などを開催
- 「朝の図書室開放」を実施
「冬桜」の植樹 (藤岡市立鬼石中学校PTA)
- PTAが「藤岡市にぎわい観光課」と連携
- 苗木の調達や、植樹する土壌の整備、植樹の仕方を指導
- 子どもたちが植樹
地域と連携した家庭教育学級 (琴浦町立赤碕中学校PTA)
- 地域人材を招いた研修を開催
- 地元警察署による研修
- 町のコンディショニングトレーナーによる研修